
さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))【書籍説明】人の美しさって、生まれ持った見た目だけではありません。その人が生きてきた歴史がその人にまとっている空気となり、表情には内面からあふれるその人らしさがあります。それは美しさだけではなく醜さも表すもので、話し方や声にも影響しています。いくつになっても素敵な人というのは、その内面の美しさと強さを持ち合わせていて、年齢や可能性を理由に諦めたりせず、好きなことを楽しんでいるように見えます。きっとその人にだっていろんな悩みや問題があるのだと思いますが、それと楽しむことをちゃんと線引きして割り切って、自分を大切にしているのだと思います。こういう人は人当たりがよくて明るいですし、まじめすぎず柔軟で芯が強いです。人が伝えにくいこともこの人が言うと全然いやな感じがしないのもうらやましいところです。そしてこういう人に共通しているのが、人間関係においておバカさんのふりができるということです。ガチガチのプライドは自分が本当に譲れないものだけに発揮して、譲って問題がないところではノホホンと構え、苦手なことは上手に手助けしてもらい、知らないことは素直にすぐ尋ねることができる可愛らしさがあるのです。なぜそんなことができるのかと言えば、しなやかだからです。芯は強いけど曲げられてもぽっきり折れず、いつもの自分に戻ることができる人なのです。本書ではそんな彼女たちがしていたことをご紹介していますので、お楽しみいただければ幸いです。【目次】挨拶は自分からつらいのは一歩目を出す時アウトプットの効力自慢と嫉妬の心理自分の信じたことを貫く自分なりの考えを持つ人に頼ることができる嫌われたら終わり、ではない【著者紹介】なつのあき1974年生まれ。新潟市在住。人間関係に疲れ生きづらかったが、年々やわらぐ考え方ができるようになり今に至る。
クーポン利用で【70%OFF】98円(税込)で購入できる! 6回利用可能
2025/7/31 23:59 まで有効