
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))【書籍説明】わたしたちが生活するうえで、スマホは当たり前な存在となりました。公共交通機関に乗っていると、車両にいる約7割の人はその四角い画面と睨めっこしているような気がします。スマホの根本的な役割は他者との連絡手段ですが、情報収集やゲーム、ニュースチェック、支払い方法など、スマホがあれば数日生き延びられるぐらい万能な存在ではないでしょうか。しかし、どんなものでも完璧ではありません。便利故に使用時間の長期化、スマホを触っていないと落ち着かないという依存、睡眠障害や眼精疲労などデメリットがあげられます。また、他人の幸せそうなSNSを見て嫉妬したり、ネットでは友達がいるが現実で会える友達はいないというギャップから孤独感を強く感じる人も少なくありません。スマホは人間の文明の歴史でいうとごく最近のものにすぎません。すごいスピードでわたしたちの生活に浸透し、スマホ首、スマホ決済といった、スマホがあって当然な社会を表す言葉も耳にするようになりました。本書ではスマホの便利さを活用しつつ、心身ともに健康的に生きるための向き合い方について述べようと思います。読んでいただいた方の生活が健やかなものになれば幸いです。【目次】スマホを使う目的とは日常生活とスマホスマホがなかった時代何してた?スマホ依存の正体スマホ依存がもたらす影響デジタル整理整頓情報の整理と活用タイムパフォーマンスに捉われない実体験を積もう【著者紹介】白井紺(シライコン)スマホを使いながらスマホに支配されているなと最近感じます。文化的で健康的な生活をスマホ利用で得られたらと思い執筆しました。
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2025/5/31 23:59 まで有効